懐かしのアクション映画
めっきり寒くなってきましたね。
はじめまして!編集Sです。
ちまたにあふれる異世界やら転生やらに少々疲れ気味な私…
初心に戻るべく、
懐かしの90年代アクション映画
を鑑賞することにしました。
ということで、今回は好きなアクション映画3作品を勝手にご紹介します!
まずは、
『コン・エアー』(1997)
やたら正義感の強い元軍人、ニコラス・ケイジが、
護送機をハイジャックした凶悪犯たちに立ち向かう——パニック・アクション。
製作は人気海外ドラマ等も手掛けているジェリー・ブラッカイマーです。
見どころは、なんといっても個性的でくせ者揃いの囚人たち!
狂気の演技がさすがのジョン・マルコヴィッチや、
大量虐殺犯スティーヴ・ブシェミの不気味過ぎる演技はトラウマものです。
さらに、珍しくロン毛のニコラスが見れちゃいます♪
『フェイス/オフ』(1997)
ジョン・トラボルタ&ニコラス・ケイジ主演、
ジョン・ウー監督のバイオレンス・アクション。
序盤から飛ばすスピード感にやっぱりアクションはこうでなくちゃ!と、
テンションあがりまくりです。
ただ、肝心の顔の移植手術が、あっという間に完璧に出来ちゃうって…
そこだけ何故か近未来感。
そして、最後は……
『ザ・ロック』(1996)
私ランキングの常に上位にいるのがこの作品。
走る姿すら凛々しい元スパイのショーン・コネリー様と
現場担当じゃないのに駆り出されたFBI捜査官のニコラス・ケイジ共演。
マイケル・ベイ監督の作品って、何観てもだいたい面白いよね。
さらに、BGMもドキドキ感煽りまくりです。
ラスト、島の奪還を知らせるためにニコラスが発煙筒を持って
空に掲げるシーンは見るたび感動して泣き叫びます。
…結局
ニコラス・ケイジの映画3選
になってしまいましたが…
何年経っても面白い映画は面白いですよね!